トータルエステティシャン

トータルエステティシャンを目指すならば、幅広いエステスキルを身につけなければなりません。

トータルエステティシャンが行うトータルエステは、エステサービスの集合体ともいえる施術で、フェイシャルを中心に、背中やデコルテ、手足など体の様々な部位への施術が必要です。

ブライダルエステという言葉を聞いたことがあるかと思われますが、ブライダルエステも結婚式を前にトータルで綺麗になるためのサービスの一環であることが多いので、トータルエステと近いサービスだといえるでしょう。

広い知識が必要

フェイシャルやボディケアなどの部位ごとの施術スキルはもちろん、トータルエステでは体のトータル的なケアという部分の知識も必要になり、その分施術対象を見極める目も必要になってきます。

トータルエステといっても、施術する人が違えば内容が違ってきて、人それぞれトータルエステの中で特に重点的に施術してほしい部分も違うでしょうから、対象者それぞれに合わせた施術を組み立てていく能力も必要です。

自分のトータルエステティシャンとしての技術を示す方法としては、日本エステティック協会の認定トータルエステティックアドバイザーという資格の取得があります。
高いスキルが求められる認定トータルエステティックアドバイザー

こちらの資格は、非常に高いレベルのエステティシャンであることを示す資格となっていて、日本エステティック協会が行っている色々な認定の中でも高レベルの資格です。

活躍の場が広がる

エステティシャンとして高い施術スキルを持っているのはもちろん、エステ業界での指導者の立場として活動できるレベルを持っていることの証明でもあります。キャプチャ

認定トータルエステティックアドバイザーとしての勤務先ですが、他のエステティシャンと同じようにエステサロンなどに勤務するのが一般的で、ブライダルサロンへの勤務も考えられるでしょう。

ブライダルサロンには、ウエディングプランナーなどと共に専属のエステティシャンを抱えて、ブライダルエステを提供するようなサービスもあるので、トータルエステと近いブライダルエステを施術する場所として、勤務対象と考えておくのもよいのではないでしょうか。

さらに、指導者としても認められる資格なので、今後美容業界で活躍するであろう後輩達の指導者としての活躍が見込める職場での勤務も考えられるでしょう。

また、様々な部位ごととトータル的なエステ技術が必要な難易度の高いエステを施すので、トータルエステティシャンとして一定の地位を確立することができれば、美容業界で生き抜いていくための大きな武器になります。
エステティシャンを目指していて、何かの施術に特化した人材ではなく、すべての分野に強くなりたいと考えているのであれば、ぜひとも資格取得を目指してみましょう。